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大谷翔平50号ホームラン記念ボールの落札者はだれ?史上最高額で

スポーツ
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メジャーリーグ・ドジャースで大活躍中の大谷翔平選手が9月19日のマーリンズ戦で大リーグ史上初の50ホームラン、50盗塁を達成した時のホームランボールが落札され、誰が落札したのかと話題になっています。

このホームランボールはアメリカのオークションサイトで9月27日から競売にかけられていて10月22日に落札されたということです。

この記事では、

  • 大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボールの落札者について
  • 大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボールの落札額は
  • 大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボールの落札でのSNSの反応

についてお伝えしていきます。

大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボールの落札者はだれ?

オークション会社のゴールディンが、大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボールを落札した企業を明かしました。

大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボールの落札者は、台湾の企業

落札したのは、「野球と大谷翔平を愛する台湾にある企業」だと発表しています。

この落札者は、ワールドシリーズが終了した後、ゴールディン社を訪れて身元を明かしたそうです。

台湾テレビ局などの地元メディアは台湾のランドマーク台北101に本社のある台湾屈指の投資企業「UC Capital」である可能性を報道しています。

オークションには4か国が参加していた

競売にかけられて約1か月間、10回以上の入札が繰り返されどんどん金額も吊り上がっていっていきました。

台湾と日本以外の国は明らかになってはいませんが、

日本では、株式会社K2が約300万ドル(約4億3500万円)を、株式会社ロコンドの田中社長が約420万ドル(約6億4000万円)まで入札していましたが、最終日で予算を上回ったのでそれ以上を断念したということです。

大手企業の予算でも及ばず、一体どんな大企業が手にいれたのでしょうね。

「45-45」の記念ボールをゲットしたのは、日本人親子

息子さんがキャッチしてくれたボールを、大事に家に飾ると嬉しそうに語られています。

52号ボールは地元のドジャースファンの大学生が掴み、ケースに入れて家宝にすると語っていました。

54号は、2人の息子をもつ41歳の男性がキャッチし、競売にかけるか保管するか迷い中だということでした。

51号ボールはロコンドの田中社長が落札

大谷翔平選手の51号ホームランボールも競売にかけられていましたが、日本のファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長が約6500万円で落札したとXで報告しています。

ロコンド社では、大谷翔平選手の記念ボールとの撮影会イベントを開催する予定だということです。

11月1日(金)0:00 〜 11月5日(火)23:59の期間中、5,000円(税込)以上ご購入いただいたお客様『全員』に
大谷選手の記念ボールとの撮影イベント参加券(電子チケット)をプレゼントします。

1. 大谷選手の日米通算200号達成試合で使用した、23-23盗塁達成ボール2. 大谷選手の初MVPイヤーに投手として実際に投げたボール(7回1失点)

撮影会期間
・東京(渋谷):11月23日(土) 〜 24日(日)
・大阪(心斎橋):11月30日(土) 〜 12月1日(日)

引用:LOCOND

また後日、日本に51号ホームラン記念ボールが到着次第、披露する機会を設けるということです。

大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボールの落札額は

オークションに出る前、ドジャース側でボールを取り戻そうとして30万ドル(約4500万円)を提示しましたが拒否されてオークションサイト「ゴールディン」に出品されました。

大谷選手の50号ホームランボールは史上最高金額

競売会社のゴールディン・オークションズによると、入札は50万ドル(約7230万円)から始まり、

史上最高の439万ドル(約6億7100万円)
で落札されました。手数料込の金額です。
過去の最高額はマーク・マグワイヤが1998年に70号本塁打を放った時のボールで305万ドル(約4億6500円)でした。

50号記念ボール出品までに2件の訴訟

外野スタンドで争奪戦となった現場で、記念ボールをキャッチしたという18歳の男性が出品者へ競売の差し止めを求める訴訟を起こしていました。

ボールを2人の観客に奪われたという理由からでしたが、ボールの争奪戦が映った動画を確認するとオークションを中止する必要がないと判断されています。

この18歳の方に所有権は無いと判断されたのでしょうか?

また、別で自分に所有権があると主張している人が出品者に対して訴訟を起こしていましたが結局落札時の収益を渡すということで合意しているようです。

もし18歳の方にも収益を渡すということなら、名前が全世界に知られているので今後のプライバシーが心配ですね。

収益も、所有権を主張する人で山分けのような形になるのでしょうか。

大谷選手のボールにこれだけの価値が付いたのは同じ日本人として誇らしいですが、ボールと収益の行方が気になりますね。

大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボール落札、SNSでの反応は

ゴールディンオークションズのケン・ゴールディン最高経営責任者(CEO)は

世界中から入札があったのは、この象徴的な記念品と大谷選手がスポーツ界に持つ影響力の大きさを物語っている。

1000万ドルに上乗せされても、私は驚愕しない。

と笑顔で語っています。

SNSでの反応は、

  • すごい金額になってる…
  • 6億って宝くじ並みにすごい
  • お金はあるところにはあるんですね
  • ドジャースとの提示の差よ
  • 記念ボールなんだから、本人か球団が保有して展示すればいいのに
  • 本人に返してあげて欲しかった
  • 結局元の持ち主誰なん
  • 球団にボール返す人減りそう

1つのボールに対してこれだけの値がついたことに驚きを隠せない人がたくさんいました。

すごいのは大谷選手なのに、結果にモヤっとする感覚になっている人も見受けられました。

まとめ

今回は、大谷翔平選手の50号ホームラン記念ボールの落札者・落札額・SNSでの反応はについて調査しました。

約日本円で6億円以上で落札された大谷選手の50号ホームランボールのオークション落札者は現時点ではわかっているのは「台湾の企業」で、史上最高額(約6億7100万円)で取引され落札されました。

歴史に残る価値がついた「50-50」ボールは今後展示品などとして世に出てくることはあるのか続報がきになりますね。

想像を超えた落札額でしたが、今後も大谷選手は数々の偉業を成し遂げていくと思いますので、これ以上の価値がまた生み出されるかもしれませんね。

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