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野口絵子の学歴まとめ!大学は慶応義塾、登山歴についても調査

人物
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野口絵子さんは、登山家・環境活動家として注目される若き挑戦者です。

小学校から大学までの学歴はもちろん、ニュージーランドでの寮生活や慶應義塾大学での活動など、多様な経験を積み重ねています。

また、幼少期から父の影響を強く受け、9歳から本格的に登山を始め、国内外の名だたる山々に挑んできた歩みも大きな話題を集めています。

この記事では、野口絵子さんの学歴や登山歴、学生時代のエピソード、現在の取り組みについてご紹介します。

野口絵子のプロフィール

野口絵子さんの簡単なプロフィールと家族構成をご紹介します。

野口絵子のプロフィール

  • 名前:野口 絵子(のぐち えこ)
  • 生年月日:2004年2月22日
  • 年齢:21歳
  • 出身地:東京都世田谷区
  • 趣味:カメラ、フルート、ギター、読書、執筆
  • 好きなアーティスト:SEKAI NO OWARI
  • 家族:父は登山家の野口健・母
  • 所属:有限会社野口健事務所
  • 職業:登山家、環境活動家
  • bloghttps://www.noguchi-eko.com/diary/index.html

野口絵子の家族構成

野口絵子さんの家族構成は、父・母の3人家族です。

父である野口健さんは日本を代表する登山家であり、ヒマラヤ登山や環境保護活動で知られています。

一人娘である野口絵子さんは、父の講演や活動に同行することで、社会問題を肌で感じる機会が多く、その経験が価値観の形成に大きな影響を与えました。

母についての詳しい情報はあまり公表されていませんが、家庭の中でのサポートもあり、野口絵子さんはのびのびと自分の考えを発言できる環境で育ったようです。

兄弟はおらず一人っ子であるため、父との時間は特に濃密だったといわれています。

野口絵子の学歴:出身高校から大学進学まで

以下が野口絵子さんの学歴です。

  • 世田谷区立桜町小学校
  • 立教英国学院中等部(イギリス)
  • Wanganui Collegiate School(ニュージーランド)
  • 慶応義塾大学

1つずつ見ていきたいと思います。

小学校:世田谷区立桜町小学校

野口さんは、地元の桜町小学校の出身です。

低学年の頃は引っ込み思案な性格でしたが、父とともに登山をする中で積極性を身につけていったそうです。

小学6年の学芸会では「絶対に主役をやりたい」と自ら立候補し、校内オーディションを勝ち抜いて見事主役を務めています。

また、当時から多彩な趣味にも親しんでおり、カメラやフルート、ギター、読書、執筆などさまざまな活動を楽しんでいました。

こうした経験が後の表現力や探求心の基盤となったといわれています。

中学校:立教英国学院中等部(イギリス)

野口さんは父親である野口健さんの母校でイギリス・ロンドン南方にある立教英国学院中学部に入学しました。

家族と離れて生活することで自立心を育み、在学中は演劇部に所属し、先輩や仲間たちと共に舞台づくりに取り組む中で、協調性や表現力を磨きました。

集団生活の中で互いを尊重しながら活動する大切さを学び、この経験が人と協力する力や挑戦する姿勢を支えていると考えられています。

高校:Wanganui Collegiate School(ニュージーランド)

野口さんは、ニュージーランドのWanganui Collegiate School(ワンガヌイ カレッジエイト)で学ぶ道を選び2019年10月に入学、2022年の12月に卒業しています。

立教英国学院ではそのまま大学まで内部進学できるのですが、ゼロから現地校を目指しニュージーランドの全寮制高校で学ぶ道を選びました。

ヒマラヤのシェルバ族との交流で感じた、日本語も通じないより厳しい環境で挑戦するために現地の人と英語で生活するニュージーランドを選んだそうです。

ニュージーランドは18歳からアルコールはOKだったからNZでワイン好きになり卒業し帰国。これ残酷よね(^^)

野口健のブログより

大学:慶応義塾大学

慶應義塾大学総合政策学部に在学中の野口絵子さんは、環境活動家としての発信や社会貢献活動を積極的に行っています。

大学でお米を一から育てる研究部に所属し、農業と学生をつなぐ活動を通じて見聞を広めています。

こうした活動は、父の影響を受けつつ、自分自身の言葉と行動で社会に貢献する姿勢を体現しています。

絵子さんが行っている活動についてはご本人のオフィシャルブログで公開されています。

野口絵子の登山歴

  • 9歳で冬の八ヶ岳で雪山登山デビュー
  • 翌年、八ヶ岳の天狗岳に登頂(父と同じ人生初の登頂登山)
  • 硫黄岳、横岳、赤岳など
  • 14歳で、ネパール・ヒマラヤのカラパタール(5,545m)登頂、チュクンリー(5,600m)
  • 15歳で、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(ウフルピーク 5,895m)登頂
  • 16歳 ネパール・ポカルデ峰(5,806m)、ゴーキョピーク(5,350m)
    マレーシア・キナバル山(4,095m)、タンザニア・メルー山(4,562m)、タンザニア・キリマンジャロ(5,895m)登頂
  • 2023年1月 タンザニア・キリマンジャロ(5,895m)登頂
  • 2025年3月ネパールのメラ・ピーク(標高6,476m)登頂

2025年のネパールのメラ・ピーク(標高6,476m)登頂に成功した時、次のように語っています。

「もっと、頂の世界を知りたい。」
メラ・ピークの山頂に立った瞬間、心からそう思いました。これまで多くの山に登ってきましたが、あの景色を超えるものはないと感じるほど、圧倒的で、荘厳で、美しかったのです

NEOJAPAN

まとめ

野口絵子さんの学歴、登頂歴をまとめました。

  • 世田谷区立桜町小学校
  • 立教英国学院中等部(イギリス)
  • Wanganui Collegiate School(ニュージーランド)
  • 慶応義塾大学(2025年在学中)

登頂歴:9歳で八ヶ岳雪山登山デビューし、ヒマラヤ・キリマンジャロなどの数々の山の登頂に成功し2025年5月にはネパールのメラ・ピークに登頂しています。

学びと挑戦を両立させる野口絵子さんの今後の歩みに、ますます注目が集まりそうです。

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